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Gmailで同じ返信を何度も書くなら:定型文の保存と差し替えのコツ
この記事の目次
資料の受領連絡や日程調整で、毎回ほぼ同じメールを書いていませんか。Gmailのテンプレートを使えば、共通部分を保存して呼び出せます。まずは文章の準備だけを省き、相手に合わせる部分は送信前に確認する方法から始めましょう。
同じ返信は保存し、相手ごとの情報を差し替える
- 一度だけ準備受領連絡の定型文をテンプレート保存
- 返信するときテンプレートを挿入し、宛名・資料名・回答期限を変更
- 送信前に確認相手の名前と期限を、今回のメールと照合
毎回変わる情報は、保存前に外す
過去の返信をそのまま保存すると、前の相手の名前や日付が残ります。共通の文章と、その都度決める情報を分けてからテンプレートにしましょう。たとえば「資料を確認して金曜日までに連絡します」という文なら、回答期限は固定せず差し替え欄にします。
以下は当サイトが作成した受領連絡の例です。【】はGmailが自動入力する変数ではなく、自分で置き換える目印です。
【宛名】様 【資料名】をお送りいただき、ありがとうございます。 内容を確認し、【回答期限】までにご連絡します。 確認の途中で不明点があれば、改めてお尋ねします。 どうぞよろしくお願いいたします。 【署名】
回答日がまだ決められない場合は、期限を約束する一文ごと変更します。空欄に数字を入れるだけで済ませず、実際に対応できる内容かを見直してください。
Gmailでテンプレートを有効にする
Google公式ヘルプでは、メールテンプレートの有効化と利用はパソコンで行う機能と案内されています。スマホアプリで同じメニューを探し続ける必要はありません。
- パソコンのGmailで、設定から「すべての設定を表示」を開く。
- 「詳細設定」で「テンプレート」を有効にし、変更を保存する。
- 新しいメールの作成画面に、保存したい共通文を入力する。
- 作成画面下部のその他メニューから「テンプレート」→「下書きをテンプレートとして保存」→「新しいテンプレートとして保存」を選ぶ。
名前は用途で付ける
「返信1」「返信2」では、呼び出すたびに本文を確認することになります。「資料受領・回答期限あり」「日程調整・候補を提示」のように、使う場面を名前に含めると選びやすくなります。
最初から何十種類も作る必要はありません。直近で繰り返したメールを一種類選び、使うたびに修正した箇所を見てください。ほとんど毎回書き換える文は、固定文に向いていない可能性があります。
挿入後に確認する順番
作成画面のその他メニューから「テンプレート」を開き、「テンプレートを挿入」で保存した文面を選びます。本文が入っても、送信準備が終わったわけではありません。
- 【宛名】【資料名】【回答期限】などの目印をすべて置き換える。
- 宛先とCCが、今回連絡する相手になっているか見る。
- 期限や依頼内容が、今回のやり取りに合っているか読み直す。
- 署名が重複していないか、必要な添付があるか確認する。
これは当サイトの確認手順です。操作説明のために実際の相手へテストメールを送る必要はありません。まず下書きの状態で、差し替え欄が残っていないか確認できます。
自動返信は、別の段階で考える
テンプレートを呼び出すことと、受信をきっかけに自動送信することは別です。Googleは自動返信にフィルタ設定が必要と説明しています。返信内容が相手や案件によって変わる間は、本文を挿入して人が確認する運用を残した方が、例外に気づきやすくなります。
返信の準備が短くなっても、添付の保存が残るなら
テンプレートは文章の入力を助けますが、メールから資料を取り出して共有フォルダへ保存する作業は残ります。そこも繰り返しているなら、アプリをつなぐMakeが次の候補です。Gmailの添付をGoogleドライブへ集める流れを見て、自分の仕事で減らしたい部分と比べてみてください。
確認した公式資料
Google公式:Gmailでテンプレートを作成する。機能と操作手順を参照しています。文面例・命名例・確認順序は当サイトの提案で、時間短縮の実測や利用者の体験談ではありません。